基本情報
- 系統・区分
- 日本梨・赤梨・晩生
- 熟期
- 11 月中旬〜下旬
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
自家不和合性で受粉樹推奨。極大果で貯蔵性高い、贈答向き。
概要説明
あたごは 1915 年頃に岡山県で二十世紀と今村秋の交配から生まれたとされる晩生の赤梨で、岡山県の特産品種です。果重は 800 グラムから 1 キロを超える超大玉で、果皮は黄褐色、果肉は柔らかく果汁が多く、糖度は 12 度前後、酸味が少なく穏やかな甘さ。収穫は 11 月中旬から下旬で、日本梨の中でもっとも遅い部類。自家不和合性のため、幸水や豊水など別品種の受粉樹か人工授粉が必要。樹勢は強く棚仕立て向き。日持ちが非常によく、冷蔵で 2〜3 か月持ち、岡山では正月用の贈答梨として出荷されます。超大玉のため摘果を強めに行い、袋かけで果皮をきれいに仕上げます。晩生で霜の早い地域では熟しきらないことがあり、温暖な地域向き。黒星病の防除も必要。正月に自家製の大玉梨を食べたい家庭に向く品種です。
あたごの特徴
- 1915 年頃岡山で生まれた晩生赤梨
- 果重 800 グラム〜1 キロ超の超大玉
- 糖度 12 度前後で穏やかな甘さ
- 11 月中旬〜下旬の最晩生
- 日持ちが非常によく冷蔵で 2〜3 か月
- 自家不和合性で受粉樹が必要
向いている使い方
- 正月用の大玉贈答
- 生のまま食べる
- 温暖地の棚仕立て
なしの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはなしの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- なしの苗選びと植え付け — なしは一本では実がつかず、品種同士の相性もあります。二本の組み合わせと仕立て方を決めてから苗を買います。
- なしの剪定と誘引 — なしは枝を水平に近づけるほど実がつく果樹です。冬の剪定と誘引で枝を寝かせ、実がつく短い枝を育てます。
- なしの受粉と摘果 — なしは受粉樹があっても虫が少ないと実がつきません。人工授粉で確実にし、摘果と袋かけで大きくきれいな実に育てます。
- なしの月別の作業 — なしは四月の受粉から九月の収穫まで作業が途切れません。月ごとの作業を表で確かめて、時期を逃さないようにします。
- なしの病害虫と障害 — なしは葉と実に黒い斑点が出る黒星病と、近くのビャクシンからうつる赤星病が代表的です。症状の場所で原因を見分けて対処します。
- なしの収穫と保存 — なしは木で熟してから採る果物で、追熟しません。軸の周りの色と実の音で採り頃を判断し、冷蔵で保存します。
「あたご」の苗木を買う
梨 苗木 【 ジャンボ愛宕 (あたご)】 1年生 接ぎ木苗 なし 苗 新品種 絶品フルーツ 果樹 果樹苗
¥2,200
他のお店でも探す「なし あたご 苗木」
この品種を記録すると
アプリで作物に「なし」、品種に「あたご」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。