基本情報
- 系統・区分
- 西洋梨・追熟型
- 熟期
- 10 月上旬〜中旬
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
自家不和合性で受粉樹推奨。大果で食味良いが、追熟と病害管理が重要。
概要説明
ゼネラル・レクラークは 1950 年にフランス・パリ近郊で発見された偶発実生の西洋梨で、フランスの将軍の名が付けられ、日本には 1970 年代に導入されて青森県や山形県で栽培されています。果重は 400〜500 グラムと大玉で、果皮は褐色のサビに覆われたゴツゴツした見た目、果肉は白くなめらかでとろけるように柔らかく、果汁が非常に多く、糖度は 14〜15 度、酸味がほどよくあり濃厚な芳香があります。収穫は 10 月上旬から中旬で、2〜3 週間の追熟で食べ頃。自家不和合性のため受粉樹か人工授粉が必要で、ラ・フランスやバートレットと相性がよい。樹勢は強く、家庭では棚仕立てか主幹形で高さを抑えます。日持ちは追熟後 1 週間ほど。ラ・フランスより一回り大きく、味の評価も高いことから、西洋梨を本格的に育てたい家庭に向く品種です。
ゼネラル・レクラークの特徴
- 1950 年フランス発見の大玉西洋梨
- 果重 400〜500 グラム、糖度 14〜15 度
- 褐色のサビに覆われた果皮ととろける果肉
- 10 月上旬〜中旬に収穫し 2〜3 週間追熟
- 濃厚な芳香がある
- 自家不和合性で西洋梨の受粉樹が必要
向いている使い方
- 追熟して生のまま食べる
- 大玉の贈答用西洋梨
- タルト・コンポート加工
なしの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはなしの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- なしの苗選びと植え付け — なしは一本では実がつかず、品種同士の相性もあります。二本の組み合わせと仕立て方を決めてから苗を買います。
- なしの剪定と誘引 — なしは枝を水平に近づけるほど実がつく果樹です。冬の剪定と誘引で枝を寝かせ、実がつく短い枝を育てます。
- なしの受粉と摘果 — なしは受粉樹があっても虫が少ないと実がつきません。人工授粉で確実にし、摘果と袋かけで大きくきれいな実に育てます。
- なしの月別の作業 — なしは四月の受粉から九月の収穫まで作業が途切れません。月ごとの作業を表で確かめて、時期を逃さないようにします。
- なしの病害虫と障害 — なしは葉と実に黒い斑点が出る黒星病と、近くのビャクシンからうつる赤星病が代表的です。症状の場所で原因を見分けて対処します。
- なしの収穫と保存 — なしは木で熟してから採る果物で、追熟しません。軸の周りの色と実の音で採り頃を判断し、冷蔵で保存します。
「ゼネラル・レクラーク」の苗木を買う
¥1,925
他のお店でも探す「なし ゼネラル・レクラーク 苗木」
この品種を記録すると
アプリで作物に「なし」、品種に「ゼネラル・レクラーク」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。