基本情報
- 系統・区分
- 水稲・うるち米・北海道主力
- 生産者
- 北海道立総合研究機構
- 熟期
- 早生
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。北海道の主力良食味米。冷涼地向きで、食味と品質のバランスがよい。
概要説明
ななつぼしは 2001 年に北海道で育成されたうるち米で、道内の作付面積 1 位を長く保つ主力品種です。ひとめぼれ系統の血を引き、粘りは控えめで甘みがあり、あっさりした口当たりが特長。冷めても食味が落ちにくく、粒がしっかりしているので寿司や丼など具と合わせる料理にも向きます。北海道の短い夏に合わせた早生で、耐冷性が高く、道内の中間・南部地域を中心に安定して育ちます。草丈は低めで倒伏に強く、栽培しやすい部類です。本州の暖地で育てると登熟が早く進みすぎ、本来の品質が出にくいので、基本は北海道・東北北部向けと考えてください。家庭では冷涼地のバケツ稲や小面積栽培に向いています。
ななつぼしの特徴
- 粘り控えめで甘みがあり、あっさりした食味
- 冷めても食味が落ちにくい
- 北海道向けの早生で耐冷性が高い
- 草丈が低く倒伏に強い
- 暖地では登熟が早すぎて品質が出にくい
向いている使い方
- 白ごはん・毎日の食事
- 寿司・丼など具と合わせる料理
- 冷涼地でのバケツ稲
稲の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは稲の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 稲の種もみと苗づくり — バケツ一つ分なら種もみは十数粒で足ります。塩水選と芽出しを丁寧にやると、その後の失敗がぐっと減ります。
- 稲のバケツの準備と田植え — バケツ稲の出来は、田植え前の土づくりで半分決まります。土の量と水の深さ、植える本数の目安をまとめました。
- 稲の水管理と追肥 — 稲の世話は水の深さを変えることそのものです。時期ごとに水を深くしたり抜いたりする理由と、追肥の控えめな目安を解説します。
- 稲の月別の作業 — バケツ稲は半年がかりの作物です。月ごとに何を見て何をするかを表にまとめ、見落としやすい節目を補足します。
- 稲の病害虫と鳥 — バケツ稲でも田んぼと同じ病害虫が来ます。多発する時期と葉や穂の見た目から見分け、農薬に頼らず防ぐ方法をまとめます。
- 稲の収穫と精米 — 刈り取ってから食べるまでに、乾燥、脱穀、もみすり、精米と四つの工程があります。特別な道具なしで済ませる方法を紹介します。
「ななつぼし」の種を買う
令和7年産 中村さんのななつぼし 10kg 有機JAS認定米 栽培期間中農薬化学肥料不使用 北海道産 蘭越町産 米 お米 白米 玄米 米のさくら屋 送料無料
¥14,580
他のお店でも探す「稲 ななつぼし 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「稲」、品種に「ななつぼし」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。