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稲の品種

稲「あいちのかおり」の特徴と育て方のポイント

あいちのかおりは 1987 年に愛知県が育成したうるち米で、ハツシモとミネアサヒの交配種です。

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基本情報

系統・区分
水稲・うるち米・大粒/愛知
生産者
愛知県
熟期
中生〜晩生
育てやすさ
★★★★☆(5 段階で 4)

種子繁殖。大粒で食味がよく、愛知県を中心に栽培。

概要説明

稲「あいちのかおり」
写真: Asturio Cantabrio / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0(縮小表示)

あいちのかおりは 1987 年に愛知県が育成したうるち米で、ハツシモとミネアサヒの交配種です。愛知県の作付面積 1 位を長く保ち、静岡県や東海地方でも広く作られています。粒が大きく、炊き上がりはあっさりとして粘りは控えめ、噛むほどに甘みが出る食味で、冷めても味が落ちにくいため寿司や弁当、外食に多く使われます。愛知県では中生〜晩生にあたり、出穂は 8 月下旬〜9 月上旬、収穫は 10 月上旬〜中旬。晩生なので登熟期が涼しくなってからにあたり、高温障害を避けやすいのが利点です。草丈はやや高いものの茎が太く倒伏にはやや強い。いもち病には比較的強いとされます。家庭で育てるなら、温暖地向けの晩生品種として、田植えを 6 月にしても十分間に合います。

あいちのかおりの特徴

  • 大粒であっさりした食味、噛むほど甘みが出る
  • 冷めても味が落ちにくく寿司・弁当向き
  • 愛知では中生〜晩生で 10 月上旬〜中旬に収穫
  • 晩生のため高温障害を避けやすい
  • 茎が太く倒伏にはやや強い

向いている使い方

  • 寿司・酢飯
  • 弁当・おにぎり
  • 白ごはん・外食向け
  • 東海地方の温暖地栽培

稲の育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは稲の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

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この品種を記録すると

アプリで作物に「稲」、品種に「あいちのかおり」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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