科: イネ科属: イネ属日当たり: 日なた水やり: 常に水を張る耐寒性: 弱い(霜で枯れる)
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
稲を詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
種もみの浸水と播種日
4月に浸水させ、芽が出たらまきます。日付を残しましょう。
田植えの日
5〜6月に苗を植えます。日付を残しましょう。
出穂日と収穫日
8月に穂が出て、9〜10月に刈ります。両方の日付を残しましょう。
収穫までのコツ
稲を育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
深さ30cmの容器を選ぶ
バケツ稲は根が張れる土の量で穂数が決まります。直径も深さも30センチほどの容器に土を8分目まで入れると、1株で20本近い分げつが出ます。
水は5cm張ったまま保つ
稲は水の中でも根に酸素を送れる数少ない作物です。水深5センチを保てば雑草も浮いた種も抑えられ、真夏の水切れの心配も減ります。
苗は3本まとめて植える
1本植えでは支えがなく傾き、5本以上では分げつが競合します。草丈15センチほどの苗を3本束ねて容器の中央に置くと、株が均等に広がります。
収穫10日前に水を抜く
穂が垂れて全体が色づいたら水を落とします。土が締まっていれば株を持ち上げやすく、刈った後の乾燥も早く進みます。
脱穀は茶碗と割り箸で済ませる
バケツ1杯分なら道具はいりません。乾いた穂を茶碗のふちでしごき、すり鉢と軟式ボールで籾すりをすれば、茶碗1杯分の米になります。
稲の栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
稲の病害虫(97)
報告のある病害虫(97)
稲で発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
品種一覧(18)
Gadenin の作物マスタに登録されている稲の品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
さ1
た1
や1
その他15
稲の動画ランキング
稲を扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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