Gadeninアプリを入れる
さつまいもの品種

さつまいも「ムラサキマサリ」の特徴と育て方のポイント

紫色の色素を取るための加工用品種として平成13年に九州農業試験場が育成したのがムラサキマサリで、鹿児島などの産地で色素原料や焼酎の原料として作られています。

iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。

基本情報

系統・区分
紫肉・加工用品種
生産者
農研機構
収穫までの日数
約 130 日
育てやすさ
★★★★☆(5 段階で 4)

つる苗で栄養繁殖。紫肉で色素加工向き。食味より加工適性重視。

概要説明

さつまいもの写真
さつまいもの写真です。この品種「ムラサキマサリ」そのものを写した写真ではありません。

紫色の色素を取るための加工用品種として平成13年に九州農業試験場が育成したのがムラサキマサリで、鹿児島などの産地で色素原料や焼酎の原料として作られています。皮も肉も濃い紫色で、アントシアニンの含量が青果用の紫いもより格段に多く、加熱すると鮮やかな紫のペーストになります。反面、甘味は少なく食味は淡泊なので、そのまま食べる用途には向きません。家庭菜園で作るなら、色を活かした菓子やパン、ペースト、紫芋パウダーの材料と割り切ります。いもは紡錘形で大きくなりやすく、収量が多いです。つるの伸びは強く草勢が旺盛です。植え付けから収穫まで120〜140日で、5月に植えて9月下旬〜10月に掘ります。貯蔵性は中程度で、13〜15度の涼しい場所に置きます。おいしい紫いもを食べたいならふくむらさきやパープルスイートロードを選び、色素目的ならこの品種というように使い分けます。

ムラサキマサリの特徴

  • 色素用に育成された加工用の紫いも
  • アントシアニン含量が青果用より格段に多い
  • 甘味が少なく食味は淡泊
  • 紡錘形で大きくなりやすく収量が多い
  • 植え付けから120〜140日
  • つるの伸びが強く草勢が旺盛

向いている使い方

  • 紫色の菓子やパンの材料
  • 紫芋パウダーやペースト
  • 色素原料

さつまいもの育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはさつまいもの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

「ムラサキマサリ」の種を買う

3 つのお店で探す「さつまいも ムラサキマサリ 種」

この品種を記録すると

アプリで作物に「さつまいも」、品種に「ムラサキマサリ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。

Gadenin 栽培記録アプリ・無料アプリを入れる