科: ミカン科属: ミカン属日当たり: 日なた水やり: 鉢は乾いたらたっぷり。地植えは夏の乾燥時のみ耐寒性: やや弱い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
かぼすを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
開花日
5月に開花します。日付を残しましょう。
収穫日
8〜10月の青い実を採ります。日付を残しましょう。
施肥の日
3・6・10月の年3回。日付を残しましょう。
収穫までのコツ
かぼすを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
剪定は3月に済ませる
実がつくのは春に伸びた新梢です。芽が動く前の3月に混んだ枝を間引けば、その年の新梢に日が当たって充実します。
若木のとげは付け根から切る
風で枝が揺れるたび、とげが果皮を引っかいて傷を残します。木が若いうちに手の届く範囲のとげを落としておきます。
実は9月から緑のまま採る
香りと酸味が最も強いのは果皮が濃い緑の時期です。9月から10月にかけて必要な分だけ順に採ると長く使えます。
鉢植えは冬に軒下へ移す
ゆずより寒さに弱く、氷点下が続くと葉を落とします。11月に建物際の軒下へ入れると、寒風と霜の両方を避けられます。
収穫は枝ごと切って軸を詰める
果梗を長く残すと、袋の中で他の実の皮を突いて傷めます。枝ごと切った後、軸を果実の際で切り直すと保存がききます。
かぼすの栽培をはじめるのに用意するもの
木は植え直しが利きません。植える日にそろえておきたいのは次の 4 つです。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥・腐葉土探す言葉「完熟堆肥 バーク 40L」
- 規格の目安
- バーク堆肥か腐葉土。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 植え穴 1 つ(直径 60cm × 深さ 50cm)に 20〜30L。
穴を大きく掘って土を入れ替えるのが植え付けの本体です。ここで手を抜くと何年も伸び悩みます。
- 支柱(添え木)探す言葉「園芸支柱 太い 180cm」
- 規格の目安
- 直径 25〜30mm × 長さ 180cm。
根が張るまでの 1〜2 年、風で株元が動くと細い根が切れ続けます。細い支柱では支えきれません。
- 剪定ばさみ探す言葉「剪定ばさみ バイパス 果樹」
- 規格の目安
- 刃渡り 5〜6cm、直径 2cm まで。バイパス式。
木を育てるかぎり毎年使います。切れ味の落ちないものを 1 丁選ぶと、何年も持ちます。
- 有機質肥料(寒肥用)探す言葉「油かす 骨粉 有機質肥料」
- 規格の目安
- 油かすと骨粉の配合。5〜10kg 袋。
- 数量の目安
- 成木 1 本に 1〜2kg を冬のうちに。
木の肥料は年に 1〜2 回で足ります。冬に入れて春に効かせるのが基本です。
- 高枝切りばさみは、木が背を越してからで十分です。
- 鉢で育てるなら 180cm の添え木は要りません。鉢に合う短い支柱で足ります。
かぼすの道具と資材の選び方
買う前に比べておきたいところを、資材ごとに記事にまとめています。
- 果樹の剪定ばさみの選び方。バイパス式で、全長は手に合わせて180mmか200mm — 冬剪定の前に。バイパス式と全長の選び方
かぼすの病害虫(113)
報告のある病害虫(113)
かぼすで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
実がつかない
若木か肥料不足です。3〜4年待ち、年3回施肥します。
葉が黄色い
肥料切れか寒さです。施肥をし、冬は寒風を避けます。
カイガラムシがつく
冬にこすり落とします。
品種一覧(6)
Gadenin の作物マスタに登録されているかぼすの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
あ2
か1
さ1
た1
は1
かぼすの動画ランキング
かぼすを扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。
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