科: ハマミズナ科属: ツルナ属日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: 弱い(暖地では多年草)
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
ツルナを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
播種日と発芽日
発芽まで2〜3週間かかります。日付を残しましょう。
初収穫日
茎の先端を摘みます。日付を残すと翌年の目安になります。
霜で枯れた日
暖地では越冬することもあります。日付を残しましょう。
収穫までのコツ
ツルナを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
摘心をかねて芽先を摘む
若い芽先だけを摘めば脇から次の芽が出て、枝数が倍々に増えます。摘み続けるほど収穫量が増えるのがこの野菜の性質です。
砂やもみ殻を混ぜて植える
海岸の砂地に自生する植物で、粘土質の過湿には耐えられません。水はけを高めておくと、真夏でも生育が止まりません。
元肥は控えめにしておく
肥料が多いと茎ばかり伸びて葉が薄くなります。堆肥中心の痩せ気味の土のほうが、締まった肉厚の葉が採れます。
実がついても芽先を摘み続ける
花は小さく目立ちませんが、実を熟させると枝の伸びが鈍ります。実ごと芽先を摘み取れば、秋まで収穫が続きます。
こぼれ種の実生を春に移す
熟した実が落ちて翌春に自然に芽生えます。本葉2〜3枚の実生を移植すれば、発芽させる手間なく毎年育てられます。
ツルナの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
ツルナの病害虫(6)
報告のある病害虫(6)
ツルナで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
発芽しない
種皮が固いです。一晩水に浸け、地温が上がってからまきます。
茎が固い
収穫遅れです。先端の柔らかい部分を摘みます。
株が広がりすぎる
生育が旺盛です。先端を摘みながら大きさを抑えます。
品種一覧(6)
Gadenin の作物マスタに登録されているツルナの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
た4
な1
その他1
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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